男性介護士として働くメリット・デメリットを現役介護士の僕が語る

「男性介護士として働くメリット・デメリットって
どんなものがあるのかな?

実際に男性介護士として働いている人に
意見を聞きたいな。

それと、他職種から転職する場合の
転職方法を教えてほしい。」

こういった悩みを解決していきます。

 

こんにちは。Maruです。

本記事では、男性介護士として働こうと考えているあなたに向けて記事を書きました。

記事の前半では、実際に男性介護士として働いている僕が、男性介護士のメリット・デメリットをせきららにお伝えしていきます。

そして記事の後半では、他業種から転職を考えている人や、未経験の方にオススメの転職サイトを紹介しています。

そちらもメリット・デメリットを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

それではさっそく本編へどうぞ。

 

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1.男性が介護士として働くメリットとは?

僕が男性介護士として働いていて感じたメリットはつぎのとおりです。

①:出世しやすく管理職を目指しやすい
②:オラオラな人が苦手であるなら最適な環境
③:利用者や職員から頼りにしてもらえる
④:家事ができるようになるので、家庭が円満になる

順を追って説明していきます。

①:出世しやすく管理職を目指しやすい

男性介護士は出世の機会に恵まれています。

なぜなら、女性介護士は結婚や妊娠を機に職場から離れる人が多くいますし、仕事よりも家庭を優先しがちです。

そしてなにより、やはり男性は頼りにされやすいです。

実際に僕は1年も経たないうちに、介護職員のリーダーに昇進することができました。

真面目に日々の業務をこなしていくだけで、出世の機会はおとずれてきます。

介護士以外の仕事もやってきた経験から感じたことは、介護士は管理職になるまでのハードルはかなり低いということです。

他職種で管理職を目指そうとしても、ライバルが多かったり、年上の人が評価されやすかったりするので、出世は難しいといった感じでした。

介護士は転職しやすい職種であるので、同じ職場で数年間働き続けるだけで評価が上がります。

「出世したい」「管理職を目指したい」という気持ちがあるのなら介護士はオススメです。

②:オラオラな体育会系の人が苦手であるなら最適な環境

僕は今までに50人近くの男性介護士を見てきましたが、オラオラな体育会系の人を一度も見たことがありません。

他の施設を探してみれば、稀にいるとは思いますが。

穏やかでマイペースな男性が多いといった印象があります。

毎日毎日、パワハラのように怒鳴られる職場で消耗しているのであれば、男性介護士として働いてみてはいかがですか?

しかし、逆に女性が多い職場になるので、「男性だらけの職場には無い人間関係の悩み」がでてくる可能性はあります。(後ほどデメリットで説明します)

オラオラな体育会系の人が苦手であるのなら、福祉施設はかなり働きやすく感じるはずです。

③:利用者や職員から頼りにしてもらえる

先ほどもお伝えしたように、介護施設は女性職員が多く働かれています。

なので男性職員は、利用者や女性職員から頼りにしてもらえます。

困っている人を助けたとき、「ありがとう」と感謝されることで、本当に心が温かくなります。

面と向かって感謝の言葉を言ってもらえる職業って少ないですよね。

そういった場面で、介護の仕事にやりがいをしっかり感じることができます。

男性介護士として働いていて良かったと感じる瞬間です。

④:家事ができるようになるので、家庭が円満になる

介護士として働いていると、簡単な料理、掃除、洗濯をなんなくこなせるようになります。

そういったスキルを身に付けることで、家庭でも当たり前のように家事をこなせるようになるはずです。

少しでも奥さんの役に立つことができるようになれば、感謝されることは間違いないでしょう。

自分では当たり前のように包丁を使っているだけなのに、「男なのにすごいね!」とおどろかれた経験もあります。

家事ができる男性はかなり少ないので、1つのモテるポイントになりますよ。

 

2.男性が介護士として働くデメリットとは?

僕が介護士として働いていて感じたデメリットはつぎのとおりです。

①:女性職員を敵にまわすと職場に居づらくなる
②:他職種と比べると給与が安い
③:社会的地位を低く見られがち

順を追って説明していきます。

①:女性職員を敵にまわすと職場に居づらくなる

男性少なめ女性多めの職場で、女性を敵にまわしてしまうと、職場で居づらさを感じてしまいます。

女性を敵にまわしてしまったがために、職場を離れてしまう男性の同僚を数人見てきました。

女性は集団になって圧力をかけてくることが多いので、やはり一人ではなかなか太刀打ちできないようです。

女性に恨みをかうようなことをしなければ、そういったトラブルはなかなか起こりませんけどね。

男だらけの職場で怒鳴られることに耐え続けてきた経験があるのなら、精神的な面では余裕で耐えられると思います。

②:他職種と比べると給与が安い

求人票を見れば分かるように、他業種と比べると介護士の給与は安いです。

世間からも介護士の給料は安いと言われ続けていますよね。

しかし、もちろん対策はあります。

つぎのとおりです。

・スキルアップを目指す
・管理職を目指す
・給与が高い施設へ転職する

介護士=給料が安いというイメージは、目先のことだけを見ているからです。

何の経験もない人に高い給料なんて払えませんよね。

どんな仕事だってそうです。

資格を取ることで資格手当が支給されたり、管理職になることで給料はあたり前のように上がります。

長い目で見ましょう。何事もコツコツと積み重ねていくことが大切です。

あなたがこれから介護士として働きたいと考えている未経験・無資格の方であるのなら、介護資格を受講料無料で取得できる制度を利用することをオススメします。

実際に僕は、7万円相当の「介護職員初任者研修」の資格を受講料無料で取得しました。

その方法を「介護職員初任者研修を受講料無料で取得する2つの方法|無資格の方へ」にくわしくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

無資格の状態で仕事を始めるよりも圧倒的に有利な状態になるので、介護士として最高のスタートを切ることができますよ。

介護資格を受講料無料で取得する2つの方法【介護職員初任者研修】

2019-01-07

そして、厚生労働省が介護の現場で働く介護職員の給与を底上げするために、「介護職員処遇改善加算」という賃金改善もおこなっています。(施設によって値段は異なるので、求人票で確認してみてください)

介護士不足がさけばれている現在、介護士を増やす為にこれからも何らかの対策は取られていくことでしょう。

もう一点ですが、介護士の給料を上げるには「介護士としての経験を数年間積んだ後に、給料が高い介護施設に転職する」といった方法もあります。

自分の所持している資格や経験をしっかりアピールすることで、以前の施設よりも高い年収を期待できます。

介護士=安月給とイメージを持たれがちですが、解決策は数多く存在します。

③:社会的地位を低く見られがち

介護士の社会的地位は、世間から低いとイメージを持たれがちです。

理由はつぎのとおりです。

・給料が安い
・誰でもできる仕事

介護士不足をかかえる現代社会、確かに介護施設は「来るもの拒まず」の状態で、職員を募集しています。

そして先ほど説明したように、他業種に比べると介護士の給料が安いというのは事実です。

ですが、自分の家族に介護が必要になったときに、介護士をことを「社会的地位の低い人間の集まり」と考えながらサービスを受けるのでしょうか?

介護サービスを受ける人にとっては、「いなくてはならない、ありがたい存在」と感じるはずです。

実際に介護士として働いている僕は、サービスを提供している側なのに、「ありがとうございます」「本当に助かります」と毎日のように利用者・利用者家族から感謝の言葉をいただきます。

自分の職業に誇りを持つことができているのであれば、社会的地位なんてものは気にしなくてもOKです。

周りの人たちも気づくときが来るはずです。

 

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3.実際に男性介護士に転職してみて、どう考えているのか?

結論から言いますと、僕は介護士になって正解でした。

介護の仕事に就く前は全く違う仕事をしていましたが、介護士に転職して後悔はありませんし、早めに転職の決断をして良かったと感じています。

理由はつぎのとおりです。

①魅力・やりがいを感じられる
②成長している自分を感じられる
③仕事外でも頼りにされることがある

以前の会社では、1日中無表情で繰り返しの単純作業をこなしていくといった仕事内容でした。

転職をして介護士として働いていると、利用者と関わることで元気をいただくことがありますし、最期の人生を共に過ごせることに、やりがいや誇りを持つこともできています。

ですが、もちろんいいことばかりではありません。

認知症の方の対応に困ったり、利用者の死を体験すると気持ちが辛くなったりすることもあります。

しかし、そういった体験から介護士としての在り方を見つめなおし、最高の介護が提供できるように、日々勉強に打ち込むことができています。

仕事外でも友人や近所の方達に、家族の介護の件で相談されることもあります。

人に頼って生きていくだけだった頃の自分が、いつの間にか人を支える立場になっていることに感慨深く思えます。

介護士は辛いときもたくさんありますが、それ以上にやりがいや魅力を感じられる職業です。

総合的に考えて、僕は男性介護士に転職して良かったと感じています。

 

4.ステップアップしていけば活動の場は大きく広がります。

介護士として働き始めたら、この先も何十年、ずっと介護士として働き続けなければならないというわけではありません。

実務経験を積み、資格を取ることで、活躍の場は大きく広がります。

介護施設=介護士にひとくくりにしてしまいがちですが、職種は様々ですし、管理職を目指すことも可能です。

介護福祉士、ケアマネジャー、生活相談員、ユニットリーダー、介護主任、施設長など。

何の仕事をするにしても下積みの時代はありますよね。

下積み時代の3年、4年なんてあっという間です。

というよりも3年あればかなり成長できます。別人と言えるほどに。

早めに決断して、コツコツと経験を積み上げていきましょう。

無資格・未経験から介護福祉士になりたいと考えているのなら、オススメの資格のとり方・就職活動のすすめ方を「無資格・未経験から介護福祉士になりたいあなたへ【入門マニュアル】」にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

昔の自分に伝えるつもりで、「介護士として働きはじめる前に知っておくべきこと」を記事にしました。

記事を読んで、圧倒的に優位な状態で介護士としてのスタートを切りましょう。

無資格・未経験から介護福祉士になりたいあなたへ【入門マニュアル】

2019-01-11

 

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5.他業種からの転職を考えている人が知っておくべき転職方法

他業種から転職を考えているのなら「かいご畑」を利用することをオススメします。

かいご畑

理由はつぎのとおりです。

①:働きながら受講料無料で、介護資格がとれる「キャリアアップ応援制度」ある
②:コンサルタント全員が介護の有資格者である
③:無資格・未経験の転職者向けの求人多数ある

順を追って説明していきます。

①:働きながら受講料無料で介護資格がとれる「キャリアアップ応援制度」ある

かいご畑には、働きながら受講料無料で介護資格がとれる「キャリアアップ応援制度」あります。

取得できる資格はつぎのとおりです。

・介護職員初任者研修(13万円相当)
・介護職員実務者研修

13万円相当の介護資格を受講料無料で取得することができます。

キャリアアップを目指していくと、国家資格である「介護福祉士」を取得することになります。

「介護福祉士」を受験するには、「介護職員実務者研修」の資格が必須となるので、この機会にぜひ「かいご畑」で資格を取得しておきましょう。

②:コンサルタント全員が介護の有資格者である

有資格者としての目線で、求人を探してもらうことができるので、納得のいく求人を提供してもらえる可能性は高くなります。

有資格者のコンサルタントにアドバイスをもらいながら転職活動をおこないましょう。

③:無資格・未経験の転職者向けの求人多数あり

無資格者・未経験者OKの求人が多数あるので、これから介護士として働き始めたいと考えている人に最適な転職サイトです。

注意点ですが、コンサルタントが求人を探してくれるので、職場を紹介してくれるまでに時間がかかる場合があります。

なので時間に余裕をもって転職活動をしていきましょう。

早めに登録を済ませておいて、じっくり仕事を探すような感覚がベストです。

そして、職場選びはかなり大切な作業になります。

 

職場選び1つだけで人生が変わるといっても過言ではありません。

給料の安い職場で労働力の安売りをしないためにも、コンサルタントのアドバイスをしっかり取り入れながら、転職サイトを活用しましょう。

›› かいご畑の無料登録はこちら

僕が実際にかいご畑をつかってみた感想や就職までの流れを「【レビュー】かいご畑の登録方法から求人紹介の流れ」にくわしくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

【レビュー】かいご畑の登録・求人紹介の流れ【実際に使った感想】

2019-01-22

 

6.まずは男性介護士として、ともに福祉の道を歩みましょう

男性介護士として働いていると、辛く感じることはそれなりにありますが、それ以上にやりがいを感じることができます。

僕は介護士をしていて良かったと感じることの方が多いですし、人生の一部として、仕事を生きがいにすることができています。

あなたが福祉の道を歩みたいと思われているのなら、まずは男性介護士として働いてみませんか?

そこで実際に介護の魅力を感じてもらうことができたなら幸いです。

少子高齢化が進む昨今、今後の未来を担う介護士として、ともに活躍しましょう!

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