無資格・未経験から介護福祉士になりたいあなたへ【入門マニュアル】

「無資格・未経験から介護福祉士を
目指したいと考えているんだけど、
資格取得・就職活動の
道のりをくわしく教えてもらいたいな。

体験談や失敗談などをまじえた
リアルな話を聞かせてほしい。」

こういった疑問にお答えしていきます。

 

こんにちは、Maruです。

まずはじめに僕の経歴をかんたんに説明しておきます。

・高校卒業

・製造業で働く(介護士とは全く関係ない職種)

・退職する

・職業訓練校に通い、介護資格を無料で取得
 ※介護職員初任者研修(期間:2ヶ月間)

・介護士として介護施設で働きはじめる

・リーダー(中間管理職)に昇格

以前働いていた会社をやめた後、僕は介護業界のことを何もわからない状態で就職活動をはじめました。

周りに介護士の知人がいなかったので相談はできないし、とりあえずハローワークに求人をさがしにいくといった感じでした。

今となって思うことは、「情報収集をせずに就職活動をしてしまったこと」に対して本当に後悔しています。

そのおかげで、辛い失敗をたくさんしてきましたし、知らなかったがために損をしたことも数えきれません。

「知っているか、知らないか」

たったそれだけで、「得をする」または「損をする」時代です。

今回の記事では、介護士をはじめる前に知っておきたかったことをマニュアルのようにしてまとめていきます。

記事を読まれることで、介護士として最高のスタートを切ることができるはずです。

介護士になるための手引きとして、今後の活動にいかしてみてください。

 

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無資格・未経験から介護福祉士をめざす手順

①まずは「介護資格」について理解しておこう

介護士として働きはじめるのなら、まずは介護資格を理解しておきましょう。

介護資格はつぎのとおりです。

・介護職員初任者研修

・介護職員実務者研修

・介護福祉士(国家資格)

未経験の方でも講座を受けることで「介護職員初任者研修」と「介護職員実務者研修」を取得することができます。

国家資格である「介護福祉士」は、「介護職員実務者研修」を取得、そして現場での経験が3年以上なければ試験を受けることができません。

介護資格を取得しておくことで、就職活動で圧倒的に有利になります。

理由はつぎのとおりです。

・資格がなければ応募できない施設がある

・資格手当がつくので給料が上がる

無資格・未経験OKの求人はたしかにありますが、介護職員初任者研修以上の資格がなければ、応募できない施設もたくさんあります。

そして、介護資格をもっていることで給料アップも期待できます。

僕の勤めている施設では、「介護福祉士」の資格を所持している人にしか手当はつきませんが、求人を見てみると「介護職員初任者研修」でも手当がついている施設があります。

より給料の高い施設で働きたいと考えているのなら、資格手当がつく施設を選ぶのをオススメします。

※「資格手当はつくが、基本給が低い」といった場合もありますので、いくつかの求人を見比べる必要はあります。

まずは「介護職員初任者研修」「介護職員実務者研修」の取得を目指しましょう。

②介護資格を授業料無料で取得する方法

この記事で僕が一番伝えておきたい「介護資格を授業料無料で取得する2つの方法」を紹介します。

方法はつぎのとおりです。

・職業訓練校で資格取得

・かいご畑のスクールで資格取得

実際に僕は職業訓練校に通って、授業料無料で「介護職員職員初任者研修」(7万円相当)の資格を取得しました。

かいご畑のスクールであれば、「介護職員実務者研修」(13万円相当)の資格を、授業料無料で取得することもできます。

くわしくは「介護初任者研修を受講料無料で取得する2つの方法」にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

資格の有無で就職活動のスタートに圧倒的な差がうまれますので、この機会に授業料無料で介護資格をとっておきましょう。

介護資格を受講料無料で取得する2つの方法【介護職員初任者研修】

2019-01-07

③「介護福祉士」の勉強は早めに済ませておくのがポイント

「介護福祉士は現場での経験を3年積まないと受けられないんでしょ?それならまだ勉強しなくてもいいよね?」

と思いがちですが、介護士になりたてであるからこそ勉強しておく必要があると僕は考えます。

理由はつぎのとおりです。

・介護事故を起こすリスクが減る

・緊急時の対応に困らない

・あせって試験勉強をしなくて済む

・働くうえで、ある程度の知識は必要

介護現場は事故ととなり合わせの環境です。

最悪の場合、自分の介護のやり方が間違っていたがために、利用者にケガを負わせてしまうことだってあります。

利用者はもちろん、自分の身を守るためにも、ある程度の知識は必要です。

緊急時に「心肺蘇生法ってどうやるんだっけ?」「利用者がケガしたら何をするんだっけ?」と頭のなかが真っ白になる可能性もあります。

そういった場面でも、知識があれば落ち着いて対処することができます。

僕が介護福祉士を目指すにあたり、勉強に費やした時間や役に立った参考書を「【介護福祉士】僕の勉強時間・方法を紹介」にまとめています。

早めに試験勉強をすませて、仕事・受験に対する不安をなくし、余裕をもっておきましょう。

資格を取るための勉強ではなく、仕事のために勉強するといった考えをもつと良いですね。

介護福祉士に受かる気がしないあなたへ|勉強時間の目安・方法を紹介

2018-12-04

 

介護士としてはたらくための「心がまえ」

介護士としてはたらく前の「心がまえ」として、知っておくべき3つのことを紹介します。

予習をしておくことで、介護士としてはたらく前の「不安」や「緊張」を減らすことができます。

紹介していく内容は、つぎのとおりです。

①介護職のやりがい・魅力

②夜勤の仕事内容・辛い理由

③就職活動でブラック施設を見極める方法

順をおって説明していきます。

①介護職のやりがい・魅力を知っておこう

僕は、周りの友人や知人に「介護士ってきついんだよね?」とか「介護士ってブラックなんだよね?」などとよく言われます。

たしかに介護士としてはたらいてると辛いと感じることはあります。

しかし、僕は今の仕事にやりがいや魅力を感じるからこそ、介護士として働き続けています。

利用者や家族の支えになれていることを深く実感できますし、クレームよりも圧倒的に感謝の言葉をいただくほうが多いサービス業です。

感謝のことばを直接言っていただけると、心の底からうれしく思い、仕事のモチベーションにつながります。

それ以外にも、介護士のやりがいや魅力について僕が感じることを「【本音】介護士のやりがいや魅力を徹底解説【包み隠さずに話します】」にまとめています。

介護士として働いてみたいんだけど、なかなか一歩が踏みだせないと悩まれている方は、ぜひご覧になってみてください。

介護士は向き不向きが大きく左右する仕事ではありますが、介護職が向いている人にはしっかりとやりがいを感じることができる仕事です。

【本音】介護士のやりがい・魅力を徹底解説【嫌なところも話します】

2018-12-22

②夜勤の仕事内容・辛い理由を知っておこう

介護職未経験の方であると、夜勤の仕事や辛さって未知の領域ですよね?

僕も介護士としてはたらく前は「夜勤って辛いのかな?」「自分にできるだろうか?」

といった心配をかかえていました。

そんな僕でも、今では月に約7回のペースで夜勤業務をこなしています。

「経験を積む&コツコツ勉強する」で不安や心配はなくなりました。

とはいえ、やはり夜勤業務をしていて辛いなあと感じることはあります。

経営者には言えない、現役介護士の僕が思うことを「【まるわかり】介護職夜勤の仕事内容・辛い理由【すべて体験談】」に本音で話しているので、介護士としてはたらく前に一度サクッと読んでおくのをおすすめします。

予備知識として知っておいて損はありませんし、仕事が辛くて耐えられないと思ったときの逃げ道も紹介しています。

【まるわかり】介護職夜勤の仕事内容・辛い理由【すべて体験談】

2019-01-04

③職場選びの重要性を知っておこう

職場選びは、介護職がブラックかホワイトかを決める大きな分かれ道です。

つまり、介護士=ブラックと感じる理由は、ブラックな職場で働いているからです。

あなたがブラック施設の餌食となり、身を粉にして働かないためにも「ブラック施設を見極めるポイント」を理解しておく必要があります。

僕は今となっては介護士としてしっかりやりがいを持ち、イキイキと働くことができています。

しかし、昔は仕事に行くのがイヤすぎて、出勤時間ぎりぎりまで職場の駐車場でひきこもっていたことがあります。

今でもあの頃を思いだすと寒気がします。。。

ですが、そういった経験から学ぶことはたくさんありましたし、ここで予防策をしっかりお伝えしていきます。

では、職場選びのポイントを説明していきます。

①求人表が常に掲載されている施設
→不人気・離職率が高い

②理解しがたい経営理念をゴリ押ししている
→経営者が社員に意見をおしつけがち

③休日が8日に満たない
→原則として休日は8日以上がきまり

④非常勤職員が多く、正社員が少ない
→正社員への負担が大きい

⑤手当が安い、そもそも手当が支給されない
→安月給である可能性が高い

⑥夜勤の拘束時間が長い
→夜勤業務の仕事量が多い

上記の点に注意しておいてください。

その他にも、「【要注意】介護士がブラック施設を見抜くポイント【転職失敗ふせぐ】」に僕の経験から学んだことを、未経験の方でも分かりやすいように紹介していますので、ポイントを確認しながら就職活動をすすめてみてください。

【要注意】介護士がブラック施設を見抜くポイント【転職失敗ふせぐ】

2018-11-20

 

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介護士として働くうえでタメになる本【3選】

介護士として働くにあたり「これは必読だ!」と思う本を、3冊に厳選して紹介していきます。

介護士として経験を積みながら本を読み返すことで「かめばかむほど味がでる」ように、内容をより深く知ることができます。

実際に僕は今でもこの3冊を読み返すことがあります。

まずは介護士になるための勉強として、本を読むことからはじめるのも良いですよ。

 

①まんがでわかる介護のしごと

おすすめ度:★★★★★

介護の仕事をはじめるなら「まずはこの一冊から!」と言える本です。

文字では分かりにくい部分もマンガで表現されているので、現場の状況をイメージしやすいです。

「介護現場で困ったときの対処法」を深く知ることができる一冊となっています。

②早引き介護用語ハンドブック

おすすめ度:★★★★

介護の仕事は覚えることが意外に多くあります。

専門用語を仕事だけで覚えていくことはかなり難しいです。

なので、やはり勉強は必要になります。

「早引き介護用語ハンドブック」であれば、専門用語の意味までしっかり説明されているので、辞書のように利用することが可能です。

つまりサクッと短時間で勉強するのにもってこいの本となっています。

オールカラーであり、図解もあるので見やすさもバッチリです。

③早引き認知症ケアハンドブック

おすすめ度:★★★★

「早引き認知症ケアハンドブック」は、現場で困ったときの対処法が分かりやすくまとめられている本です。

「帰宅願望がある」「排泄ケアを拒否する」

介護士になりたての頃は、こういった状況に困る可能性が大です。

対処法をサクッと調べることができるので、かけだし介護士の頃の自分にとって「頼りになる心強い味方」になりました。

僕は今でも職場のカバンの中にいれて、常に持ち歩くようにしています。

 

4.介護士転職サイトを活用して理想の職場環境で働こう

もしもあなたが介護資格を無料でとれない状態であるのなら、「介護士転職サイト」を活用して、職場探しをおこなうことをオススメします。

転職サイトといえど、未経験・無資格の方でもしっかり利用できますし、今から介護士になろうと考えている方だからこそ活用するべきです。

理由はつぎのとおりです。

・未経験、無資格OKの求人が豊富

・就職活動のプロのアドバイスが聞ける

・求人探しの手間が省ける

転職サイトを利用することで、コンサルタントと2人3脚で就職活動を進めていくことができます。

1人で就職活動をしていると、どうしても不安をかかえやすいものです。

困りごとはひとつひとつコンサルタントに相談して、不安をなくしていきましょう。

仮に自分が仕事さがしに時間をかけることができない場合でも、職場選びの条件を伝えるだけで、コンサルタントが求人をさがしてくれます。

↓サイトを利用する具体的な手順はつぎのとおりです。

僕がおすすめする介護士転職サイトを「【無料のみ】現役介護士の僕がおすすめする介護士転職サイト【3選】」にまとめています。

それぞれのサイトの特徴やメリット・デメリットについて紹介しているので、自分の条件に合うものを利用してみてください。

【無料のみ】現役介護士の僕がおすすめする介護士転職サイト【3選】

2018-11-17

補足としまして、基本的には未経験・無資格の求人が豊富な「かいご畑」を選ぶのを僕はおすすめします。

>>かいご畑の公式ホームページはこちら

僕が実際にかいご畑をつかってみた感想や就職までの流れを「【レビュー】かいご畑の登録方法から求人紹介の流れ」にくわしくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

【レビュー】かいご畑の登録・求人紹介の流れ【実際に使った感想】

2019-01-22

 

本記事の内容は以上となります。

まずは、介護資格を取得することからはじめていきましょう。

>>介護職員初任者研修を受講料無料で取得する2つの方法

あなたが、介護士として働くために最高のスタートが切られることを願っています。

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